狸の置物
◎狸の置物は、飲食店をされている方にオススメ
タヌキの恋人同士が、楽しそうに酒盛りをしている狸の置物です。
「家族や友人、恋人同士など、大勢で来店して欲しい」
「狸に取りつかれたように、酒をいっぱい飲んで帰って欲しい」
「狸のように、お腹がいっぱいになるまで料理をたらふく食べて、帰って欲しい」
などと考えている、飲食店を経営している方にオススメの商品となっております。
☆たぬきの意味
食いしん坊でちょっとドジな狸は、木の葉をお金に変える術で、たくさんの金運や商売運を運んできてくれます。
「(他)の者より(抜き)ん出る」の語呂合わせから、地域一番店になりたい方や受験に合格したい方など、ライバルに勝ちたいと願う方にオススメです。
有名な信楽焼のたぬきは八相縁起と言い、八つの福を持っているデザインとなっており、下記のような解釈があります。
笠:思いがけない災難から身を守る
通帳:世渡りには信用が第一
目:何事も前後左右に気を配り正しく見つめる
腹:常に沈着冷静に、しかし、決断には大胆さが必要である
顔:常に愛想よく真を以て務める
金玉袋:金銭を自由自在に使える金運に恵まれるように
徳利:飲食には困らず、徳を持てるように努力せよ
尾:物事の終わりは大きく、しっかりと身を立てることが幸福である
他にも、様々な解釈がありますが、大まかには上記のとおりになります。
☆たぬきの由来
また、居酒屋などの入り口や店内に置いてあるたぬきの置物については、次のような意味があります。
キツネと同様に、たぬきが人に取りつく「たぬき憑き」も、まれにではありますがあったそうです。人がたぬきに憑かれると酒を欲しがったという俗信があることから、「たぬきに取りつかれたように、酒をいっぱい飲んでください」というアピールであるそうです。
また、たぬきの置物は、満腹した傲慢や姿を表現しているという説もあります。つまり、でっぷりとしたたぬきの姿は、料理をたらふく食べてご満悦の姿であり、「当店でたくさん食べて欲しい」という、客へのメッセージだというものです。
その他、大きなキンタマから「八帖敷き」で、広くてお客が沢山入るからなどといった理由から、飲食業を営んでいる方に好まれる縁起物と言われております。
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